九段下の桜と神楽坂│2008年3月29日
あっきーちゃん企画のお花見に誘ってもらった。九段下駅を上がったところで待合せ。駅を出たとたんに満開の桜たちに囲まれながら合流した。カネゴンの他にかおるさん、刺しゅう*イラストレーターのみずうちさとみさんも一緒。武道館に続く橋やのお堀の上から満開の桜を見下ろしながら歩いた。
北の丸公園に入ると薄紅色の枝垂れ桜が緑に映えて目を惹かれた。芝生が気持ちよさげだったから、助六弁当やみたらし団子を買って座ることに。春の空気を感じながら食べたり喋ったり。かおるさんが持ってきてくれた「桜のケーキ」は、トッピングの桜の塩づけがほんのり塩味で絶品やった。
それから、お堀の上から桜を見下ろせる道を歩いた。キラキラと水面が輝く川をバックに桜が咲き誇っていた。こんなにたくさんの桜を一度に見たのははじめてで感動やった。
お堀の上から靖国神社に入ると、桜祭の真っ最中で、太鼓の演奏会をやってたり、飴細工があったりで楽しい雰囲気やった。露天で買った揚げさつまいもをみんなでかじりながら、早稲田通りを飯田橋まで歩いて神楽坂へ。
細い裏路地に入って、手作りのお店とか散策した。寒くなってきたから、どっかで休憩したくなった。あっきーちゃんお薦めのまんじゅうカフェは満席で入れなくて残念やった。カナルカフェも花見行列やったから飯田橋駅前のドトールで一休み。ここで、まちゃみさんたちも合流して、ごはんに行くことに。
たまたま入った「河庄」はおかあさんの軽快なトークとおいしい料理で満足なごはんやった。楽しいお花見をあっきーちゃんをはじめ、みんなどうもありがとう。